大人が子供に与えるファンタジーの難しさ
園生活がファンタジックすぎる。
絵本の妖精と手紙のやり取りをしている下の娘のクラスのみんな(と先生)。
妖精から届いた妖精パーティーの招待状で、お泊まり保育はすっかり妖精カラー一色になった。
ごたっこに「たまねの園に今日は妖精がくるんだって」と自虐的に話すと「えー!ごたには鬼しかこないよ」と言ってたのが面白かった。そのくらいが丁度いいなぁ。
お泊まり保育中のビデオ上映で、妖精に変装した先生たちのことを「みんな本当に信じてくれて」とお泊まり保育での妖精パーティの成功ぶりを保護者に報告する担任の先生。
うちのチビ子さんはディズニーのアリエルですら踊りを習っただけの普通の人だ、と言うくらいなので、当然妖精ごっこもチビ子眼でみており、お泊まり保育の帰り道には浮かない顔で「先生がウソをつく…妖精はいなかった」とちょっと悲しそうに帰ってきた。
親としては複雑な境地なので、先生たちの身体に妖精が取り憑いた説もありえる、それならば先生が嘘をついているのとはちょっと違うのかも?と説明してみた。(実際取り憑かれてるようなもんなので我ながらナイスアイデア!)
ファンタジーの介入が行き過ぎる気がして普段から心配だったけど、子供と先生の信頼関係が崩れるといけないので、この際先生が落ち込まない程度に相談してみようと思う。
大人プレゼンツのファンタジーはセンスと引き際の見極めとファジーな余韻の作り方が3大要素なんじゃないかと改めて考えてみた出来事でした。
作りやすさを第一に。
6月の料理の会を終えました。
今月は二番出汁の活用がテーマでした。
普段の雑談からも二番出しを活用されている方はほぼいらっしゃらない模様ですが、本当にカンタンにとれる上におかずが美味しくなるので是非また取り上げたいと思っています。
昨日は毎回参加してくださっている方に、「今までのレシピのどれかを週に一度は作っている」とお聞きしました。必ずどこの家にもありそうな材料で使うことと、作りやすさを念頭においてレシピを作っているので何より嬉しいお言葉です!
7月は普段もおいしく食べれるしアウトドアでもお役に立てそうな一鍋で作れる野菜とチキンの蒸し焼きを作ります。
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7月【お鍋1つでもできる蒸焼き料理 アウトドアにもパーティーにも!】
〈内容〉鶏と野菜の蒸焼き・サラダとドレッシング作り・雑穀とひよこ豆のごはん
〈日時〉7月8日(日)7月11日(水)11:00〜14:30※一回完結です
〈参加費〉おとな/3000円・こども/500円
やりたいことには手を出してみる
こどもたちがちょっと早く寝てくれたのでまたレッスンバッグを作りました。
きょうはこどの選んだ布で。
どれだけのレッスンしてるんだ!と思っちゃうけど、学校の授業に移動をスムーズにするためのバッグで学校から用意を催促されたものだったりします。やっと作り終わった〜!
昔は、お裁縫気分のためか滅多に履かないスカートを何故かわざわざ履いちゃうから布の裁断の時に一緒にスカートまで切ってしまったりとか、縫わなくていい布を一緒に縫いこんでしまったり、信じられないほど不器用で。
ハンドメイドに憧れはある。だけど苦手〜。。だったのにスキマ時間にミシンを使って物を作るなんて当時から考えて信じられないこと!!40にしてちょっぴりお裁縫と仲良くなってきた気がします。
子供のためになにか作りたい!でもできない〜という気持ちがある人がいたら一緒に作ることで諦めずにチャレンジしてもらえるなら是非声をかけて欲しいと思う。1人じゃできなくても一度一緒にやってしまえばやれるかも?!